2012年8月30日木曜日

毎日

ここのところ毎日ブログ、日記の更新ができなくなっている。そのかわり毎日Twitter、Facebookはチェックしている。毎日同じ事をこなすってのは本当にエネルギーのいることだし、それだけ難しい。エネルギーの少なくてすむことに流れがちなんだけど、それじゃ今までと変わらない。切り替えってのが大事なんだな。ただ一つ一つタスクをこなしていくことでストレスを解消していこう。

2012年8月23日木曜日

金縛り

最近よく金縛りにあうことがある。金縛りとは言っても僕は霊感があるわけではないので、ここでの金縛りとはそれとはまた違う意味のものである。最近過去の自分を振り返ってはそのたびに嫌になって何もできなくなる。これが金縛りのように作用していてなかなか動けない。

今までしてきた数々の無礼や悪行を振り返ると自己嫌悪で体が動かなくなってしまう。特に両親にかけてきた迷惑のことを思うと本当に自分の事を嫌いになってしまう。そんなことを言ってもしょうがないことはわかっているし、こんな自分を情けないと思う。誰かに慰めて欲しいわけでもない。ただ、この果てしない自己嫌悪から救われる方法を知りたい。

2012年8月22日水曜日

先生

最近塾講師のアルバイトを始めました。英語を教えてるんだけど、自分自身まだまだ知らないことが多くてもっと頑張らないといけない。

指導が終わった後に小テストを作っていたんだけど、その時、先生、と話しかけられた。話しかけてくれたのは自分の担当の生徒ではなかったんだけど、その時初めて気付いた。僕はただのアルバイトなんだけど、塾に来ている子たちからすれば、僕は先生なんだなと。

ほんと当たり前のことだけど、見落としがちな大切なこと。そのあと僕はその子の難しい質問に答えた。

2012年8月9日木曜日

67年

67年前の今日、長崎に原爆が投下された。広島への投下から3日後のことだった。11時2分に黙祷することができなかったので、後で一人で黙祷をした。長崎の原爆の日は、広島に比べて報道のされ方が弱いように思う。

自分自身も広島の原爆ドームには行ったことがあるが、長崎にはまだ行ったことがない。同じ原爆が落とされたのだから、長崎のことももっと知らなければならないと思う。


世間はオリンピックで、日本選手の健闘に沸いている。ただ、どれだけ浮かれていても忘れてはいけないこともある。一人一人がほんの少しだけ、73年前の日本に思いを巡らせ、祈りを捧げることができたなら、世界は少しだけ優しくなれると思う。

2012年8月8日水曜日

実家

実家に帰ってくると、一つ一つがスローで幸せに感じる。風も水もきれいだし、和室での昼寝なんか最高に気持ちいい。ただみんながそんなふうに時間を感じれるようになったらいいな。それは他人ごとな言葉じゃなくてほんとにそうしていきたいって思ってる。

2012年8月4日土曜日

平和

平和とは、人類の永遠の願いであり、希望であり、夢である。世界が本当の平和を勝ち得る日は来るのだろうか。今日は「ヒバクシャからの手紙」というNHKの番組を見ていろんなことを考えさせられた。


戦争の記憶というものは本当に深く人々の中に残っており、特に戦争体験者の方は今でも当時の敵国にはあまり良い感情は持っていない。それはもちろんナチュラルなことだと思う。


僕は、時がたって戦争の記憶のない人が増えて、会話が始まって、分かりあえる日が来るんだと思っていた。少なくとも、そうなればいいと思っていた。ただ、今日はまた違う考えが生まれた。戦争の記憶を忘れて人々が分かりあう時代の先に、本当の平和はないような気がするのだ。戦争の痛みを知らないヒトは必ず同じ事を繰り返すだろう。


時が経つにつれて、戦争体験を語り継ぐということが困難になってきている。これを人任せにしてはいけない。この日記は一つの貢献であり、自分への戒めでもある。私たちは、是非戦争体験を受け継ぎ、その先に平和を作らなければならない。


確かに、平和とはなんなのか、はっきりと答えられる人はいないのかもしれない。人類が生まれてから、平和というものが存在した瞬間はなかったのかもしれない。平和とは単なる仮想でしかないのかもしれない。ただ、人間の未来に私たちが望む平和があると信じたい。

2012年8月3日金曜日

大阪

今日は用事があって大阪に行ってきた。やっぱり都会はすごいな。人の数が全然違う。あんだけ人がおったらそら商売も儲かるわ。ショッピングモールとか、レストラン街とかなんか雰囲気も全然違うしな。

ただ、僕はモノの豊かさは心の豊かさとは違うと思っているので、すごいとは想うけど活気や景気はそんなに魅力的ではない。


今日僕が一番ほっとした瞬間は、帰りの新幹線を待っているときに訪れた。ホームに放送が流れた。内容は、「先ほどの切符の忘れものの落とし主が見つかりました。届けてくれた方ありがとうございました。」というものだった。


こういう思いやりや気遣いがもっと大事にされる時代になってほしい。もちろんモノの豊かさは大切だけど、物質的豊かさの追求=人間の幸せ、ではないと思う。大都会大阪で人の温かさを感じることができて幸せだった。

2012年8月2日木曜日

ロンドンオリンピック

ロンドンオリンピックが開幕してからほとんど毎日オリンピック中継を見ている。サッカー、柔道、体操、水泳など目を離せない闘いが毎日繰り広げられている。

その中でも自分は水泳の北島選手に注目していた。アテネ、北京オリンピックの100m,200m平泳ぎで4つの金メダルを獲得したスイマーである。

その北島選手がロンドンでは100mで5位、200mでは4位とメダルを逃した。それだけ水泳のレベルが上がったと言えばそうなのかもしれないが、日本人にとってはかなり衝撃的な結果であった。

ただレース後の北島選手のインタビューはとても清々しいものであったように感じる。悔しい思いを滲ませながらも淡々とインタビューに答える様子に心を打たれた。

できることは全てやった、という表情だったように思う。残念ながら金メダルを取る北島選手を見ることはできなかったが、そこに私たちが見習うべき姿勢を見ることが出来た。

さほど多くを語らなかった北島選手、僕はあなたからたくさんの感動をもらいました。ありがとう。お疲れ様でした。

2012年8月1日水曜日

まだまだ

自分の英語がどんだけできてないか知って愕然とした。ほんとまだまだやらないけんこといっぱいるわ。もっとどっぷり英語につかっていかんと。というか、もうちょっと勉強の時間増やそう。オリンピック見とる場合じゃない。