僕たちは日々いろんなことを見たり聞いたりして、納得したり、理解したりしている。ただその納得とかわかるってことが、最近ただの"わかったフリ"になってるんじゃないかって思うんです。
相手の人のことを"わかった"って思う。だけどほんとはそんなことありえないんじゃないかって。とりあえず"わかった"って思わないといろいろすすまないから、とりあえず"わかった"ってことにして過ごしてるんですよね。
23ともなるといろんな友達がでてきて、そいつらがどんなだったかとか今どうしてんだとか考えてみたりする。ただよく考えるのは、世間一般的に見てダメダメな友達か、よくできる友達のこと。あいつはこうだからダメだとか、○○君はこうだからすごいとか考えたりしてみるんだけど、よく考えたらそんなこと誰にもわからない。もしそいつが明日死ぬとしたらどうか?あと3カ月の命だったらどうか?なんて考えてみるとダメとかいいとかいう概念が変わってくる。
その日一日幸せだったかとか精一杯やったかとかそういうことが大事なんだよな、たぶん。それは主観によるものだから、自分の尺度を他人に押し付けちゃいけないんじゃないかな。自分に比べてあいつはこうだとか、そういう比較からはなにも生まれてこない。
んで結局なにが言いたかったんだろ?ちょっとこのテーマはまだちゃんとできあがってないな~。とにかく、自分にとってなにが幸せなのかとか今日一日幸せだったかとかそういうのと向き合っていくしかないんだろうな~。
2012年11月21日水曜日
2012年11月15日木曜日
わかったフリ
僕たちは普段わかったようなフリをして生活している。根本的に「理解する」ってことがほんとは難しいってことに気付いてない。わかったようなフリをして人生観を語る。相手の気持ちがわかったような気になる。
ほんとは100%理解できるわけじゃない。もちろん自分で定義したり、作りだしたりしたものについては別だけども、ほとんどの場合において「わかる」ってのは難しい。「わかった」と思った瞬間にその情報については更新されなくなる。常に柔軟に更新し続けていくことを心がけたい。
ほんとは100%理解できるわけじゃない。もちろん自分で定義したり、作りだしたりしたものについては別だけども、ほとんどの場合において「わかる」ってのは難しい。「わかった」と思った瞬間にその情報については更新されなくなる。常に柔軟に更新し続けていくことを心がけたい。
2012年11月12日月曜日
幸せの尺度
幸せというものを考えてみる。私たちは、様々な瞬間に幸せを感じる。おいしいものを食べたとき、何かを達成したとき、同じ感情を共有できたとき。幸せとは人それぞれな価値観に所属するものだ。僕は常日頃からどうやったらみんなが幸せになれるのかを考えている。ただ、考えるほどにみんなが幸せになれることなんてないんじゃないかと思ってしまう。
人が幸せだと感じるとき、僕たちは誰か何かと比較をしているのではないか?前の日の晩御飯に比べて今日のランチが豪華だったり、先週の仕事に比べて今週の仕事が楽しかったり、そんなときに幸せを感じたりする。それはいいのかもしれない。ただ、僕はよく「日本人でよかった」と思うことがある。それは他の人と比べた幸せだ。世の中には他の人と比べて感じる幸せというものもある。そう思うとそんな人がいてこそ人は幸せになれるのかもしれないと考えてしまう。
そうやってなんとか納得して得られる幸せがあるとすれば、みんなが幸せになることなんてできるのだろうか?そうやって幸せを感じているうちは誰かが不自由を感じている。そうして納得して幸せを感じている僕たちは、僕たちの幸せを思いやりにしてもっと配らばければならない。
人が幸せだと感じるとき、僕たちは誰か何かと比較をしているのではないか?前の日の晩御飯に比べて今日のランチが豪華だったり、先週の仕事に比べて今週の仕事が楽しかったり、そんなときに幸せを感じたりする。それはいいのかもしれない。ただ、僕はよく「日本人でよかった」と思うことがある。それは他の人と比べた幸せだ。世の中には他の人と比べて感じる幸せというものもある。そう思うとそんな人がいてこそ人は幸せになれるのかもしれないと考えてしまう。
そうやってなんとか納得して得られる幸せがあるとすれば、みんなが幸せになることなんてできるのだろうか?そうやって幸せを感じているうちは誰かが不自由を感じている。そうして納得して幸せを感じている僕たちは、僕たちの幸せを思いやりにしてもっと配らばければならない。
社会人
今日働いている友達を見た。僕は大学に入るときに一年浪人しているので同学年の友達は働いているのだ。派遣のアルバイトがたまたま友達が働いているイオンモールの中だったので、仕事が終わったあとにそのお店をのぞきに行ってみたのだ。
僕が彼を見つけたとき、彼は接客中だった。それはなにかとても誇らしい瞬間だった。彼とは中学からの付き合いで、同じ野球部のチームメイトだった。そんな時から知っているからこそ、社会人として頑張っている彼を見てほんとに誇らしかった。今回は時間の都合が合わなかったけれども、またの機会には楽しかった日々を振り返りながらお酒でも呑みかわしたい。
僕が彼を見つけたとき、彼は接客中だった。それはなにかとても誇らしい瞬間だった。彼とは中学からの付き合いで、同じ野球部のチームメイトだった。そんな時から知っているからこそ、社会人として頑張っている彼を見てほんとに誇らしかった。今回は時間の都合が合わなかったけれども、またの機会には楽しかった日々を振り返りながらお酒でも呑みかわしたい。
2012年11月7日水曜日
世の中
世の中変えてみたい。そんなこと考えながらいつも過ごしてるんだけど、一向に世の中変わりそうにない。なかなかみんなが幸せに暮らせる世の中はできそうにない。世の中変えるってどういうことなのか。
今日バラク・オバマが再選した。4年前 "Change" で大衆の心を動かしたオバマ大統領。これからの4年間で彼は世の中を変えることができるだろうか。
僕が世の中を変えようとするなら、一番必要なのはお金だ。経済力がなければふつうは何も変えられない。経済力無しに世界を変えることができるとすれば、必要なのは覚悟だろう。いつ死んでもかまわないという覚悟。僕にはそんなことはできない。ただ、たぶん僕はお金があったとしても何もできない。うらやましがって言い訳にしているだけなんだろう。ほんとに目の前のことに立ち向かっていくしかないんだ。
今日バラク・オバマが再選した。4年前 "Change" で大衆の心を動かしたオバマ大統領。これからの4年間で彼は世の中を変えることができるだろうか。
僕が世の中を変えようとするなら、一番必要なのはお金だ。経済力がなければふつうは何も変えられない。経済力無しに世界を変えることができるとすれば、必要なのは覚悟だろう。いつ死んでもかまわないという覚悟。僕にはそんなことはできない。ただ、たぶん僕はお金があったとしても何もできない。うらやましがって言い訳にしているだけなんだろう。ほんとに目の前のことに立ち向かっていくしかないんだ。
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