2012年11月21日水曜日

わかったフリ(2)

僕たちは日々いろんなことを見たり聞いたりして、納得したり、理解したりしている。ただその納得とかわかるってことが、最近ただの"わかったフリ"になってるんじゃないかって思うんです。

相手の人のことを"わかった"って思う。だけどほんとはそんなことありえないんじゃないかって。とりあえず"わかった"って思わないといろいろすすまないから、とりあえず"わかった"ってことにして過ごしてるんですよね。

23ともなるといろんな友達がでてきて、そいつらがどんなだったかとか今どうしてんだとか考えてみたりする。ただよく考えるのは、世間一般的に見てダメダメな友達か、よくできる友達のこと。あいつはこうだからダメだとか、○○君はこうだからすごいとか考えたりしてみるんだけど、よく考えたらそんなこと誰にもわからない。もしそいつが明日死ぬとしたらどうか?あと3カ月の命だったらどうか?なんて考えてみるとダメとかいいとかいう概念が変わってくる。


その日一日幸せだったかとか精一杯やったかとかそういうことが大事なんだよな、たぶん。それは主観によるものだから、自分の尺度を他人に押し付けちゃいけないんじゃないかな。自分に比べてあいつはこうだとか、そういう比較からはなにも生まれてこない。


んで結局なにが言いたかったんだろ?ちょっとこのテーマはまだちゃんとできあがってないな~。とにかく、自分にとってなにが幸せなのかとか今日一日幸せだったかとかそういうのと向き合っていくしかないんだろうな~。

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