2012年7月10日火曜日

こころ

昨日夏目漱石のこころを読み終えた。読んで本当によかった。漱石の伝えようとした世界がその文章から伝わってきた。一つ一つの言葉が細かい描写や感情まで伝えていた。夏目漱石というひとが書いた本をもっと読みたいと思った。


あれだけの文章を書くには相当の努力があったろう。自分もまたそれに刺激を受けたけれども、同時に、自分は何かを極めることができるのかと不安に思う。ただやるべきことをやっていかなければならない。

0 件のコメント:

コメントを投稿