月曜日のことを書き留めておこうと思う。今週の月曜日に僕の初めての外国人の友達が一年間の留学プログラムを終え、国に帰って行った。彼はフランスから来ていた。僕が彼に出会ったのは大学のEnglish cafeという場所だった。最初はフランス人だとわからず英語で話しかけてしまった。彼は日本語ができたから、英語ができない事をことわって日本語でコミュニケーションをした。
ほんとに日本語が上手だった。その時はただ単に外国人と話せるのが嬉しくて楽しかった。そして僕たちは友達になった。たった4カ月という短い間だったけど、本当に素晴らしい時間を共有できた。その彼が国に帰っていった。
僕はタクシー乗り場まで彼を送って行った。トランクに大きな荷物とギターを入れた。タクシーに乗り込むとき、僕たちは強く握手をした。僕の手を握りながら彼は「ほんとにありがとう。君がいなかったらいろんなことがうまくいってなかったよ。ほんとにありがとう。」と言った。そしてタクシーにリュックを積んだあと、ふいに振り返り「もう一回や。」と右手を出した。僕たちはさっきより強くお互いの手を握った。
僕はこれからもっと学ばないといけない。幸い、周りにいい友達がいることでほんとに素晴らしい刺激を受けている。場所は違っても高い目標に向かって互いに高めあっていこう。
0 件のコメント:
コメントを投稿