昨日、イチローはガッツポーズをしないという事を書いたが
何が言いたかったかというと自分もそんな人になりたい、ということだ。
あそこまでは無理かもしれないけど、
少なくとも自分の作ったものをみせつけたり、自慢したり、そういう気持ちを消してみたい。
なぜこんなことを言うのかと言うと、また茂木先生が出てくるんだけど、
プロフェッショナルになるには常に不満足であることが重要なのだそう。
常に不満だから、もっといいものを作り出そうとする。
自慢っていうのは、そのままだけど自分自身に満足する、ということなんでしょう。
常に不満であるという状態を作っていきたいですね。
僕は常に不満ではなく、常に不安なのです。
このことについて友達と話してたら、根本的な違いに気づいた。
たぶんその違いは、自信があるかないか。
自信がなくて常に不安なのと、自信はあるけど常に不満なのとは全然違う。
でも、不安や不満があるから人は努力するのでしょう。
とりあえず今は不安なだけだけど、努力していくうち自信に変わり、
不安が不満に変わっていけばいいなと思います。
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