たまたまお昼にやってた映画を見たんだけど、これが本当によかった。Patch Adams って映画なんですけどご存じの方もいらっしゃると思います。たしか高校の英語の教科書かなんかで見たことがあったのかな?
今日初めて全部見たんですけど、終始号泣でした。テンポもストーリーもすごくいいし、なんと言ってもこのパッチの生き方がすんごい痛快なの。
パッチは自分の生き方を入院していた病院の中で見出します。そして退院した後、彼は人のためになりたいと医者を目指します。
話は少しそれるんですが、これが茂木健一郎先生の言うプリンシプルなのだろうと思いました。彼は入院時の精神科の検診にものすごい違和感を感じてそれを解決しようと奔走するわけです。
そのプリンシプルのもと、彼は大学で”3年生になるまで患者と接触しない”というルールを破り、患者の人と積極的にコミュニケーションをとります。その結果何回も大学を追い出されそうになるんだけど、それでも彼は自分のやり方を変えませんでした。それは、おそらくそのやり方が彼のプリンシプルを満たしていたからだと思います。
これは、僕たちが本当に見習うべき生き方だと思います。強いプリンシプルと熱い情熱を持って仕事ができたらどれだけ幸せだろうか。もう一回見たいな~。
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